昔々のコロナ前は結構映画に行ってて、年に30本とか観ていました。普通にそこそこのコロナ中~コロナ後は世界情勢や自分の体調悪化もあってあまり映画に行けず、年間5本くらいしか鑑賞していませんでした。
これではいかん、映画好きと名乗ってはいけなくなると思って奮起、今年は50本観ようという目標を立てました。
ただ、50本全部を新作で埋めようとすると主に金銭面がキッツイので、サブスクなどで旧作鑑賞もアリということにしました。
だいたい新作30本+旧作20本くらいにしたいなーと思ってますがこれを書いている時点で旧作の方が多くなってしまってる。サブスク便利ですよねー。
ただ漫然と見ているだけでは心に残ったはずのものもさらさらと流れてしまうような感じがあるので、できるだけこまめに感想を付けて残しておきたいと思った次第です。
●アニメでも洋画でも邦画でも映画は映画として観ています。
原作が好きだったから行く! ということもあるけれど、それはそれとして映画単体としてどうなのかということに重点を置きます。
(例として、私は「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」はもう何度繰り返したか分からないくらい好きでのめり込んだ作品ですが、何も知らないという前提に立てば星3つでも高いくらいだと思います)
●個人的には『前提のない映画』が好みです。
前提というのは「鑑賞に当たって必要と思われる知識を作品外の何かしらに求めている」ということです。
上の例でも挙げたSEED映画もそう。
あるいは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」もシャロン・テート事件を知っている方にとっては痛快極まりない傑作かと思いますが、そうでない人間には訳が分かりません(私は初見では何も分からない派だったので)。
●他媒体でもそうですが、あんまり誰が何を演じているのかを重視していないです。
俳優も声優も繰り広げられる物語の一要素でしかないと思っているので。
監督がどなたかというのもあまり意識していません。
●基本的に点数は付けません。
映画っぽいけど映画とカウントしていいのか分からない作品は本数にカウントしないけど感想は書き残します。
●地元の映画鑑賞サークルに入ってます、
映画サークルの課題作にはタイトル横に※マークを付けています。
●私は基本的にマイナス思考です。トゲのある言葉が思い浮かんでも普段はなるべくやんわりとした言葉に直して出力しようと心がけているのですが、ここではそのフィルターを掛けません。
なのであまり好きじゃないなというときは結構ハッキリ書いてます。
ここは私のブログで私じゃない方に気遣うことも不要と考えていますので、どうぞご承知置きの上、ご覧いただけますと幸いです。